ここでは数あるクリニックの中から、目的に応じて3院ピックアップ。
ぜひ、あなたに合った歯科クリニックを見つけるための、参考にしてみてください。
そもそも矯正治療というものは腰を据えて、一定以上の時間をかけて行うものです。それゆえ矯正治療を行っている期間中は、さまざまなトラブルが起きてしまう可能性もあります。しかしながら、そうしたトラブルの多くは、事前に情報を得ておくことで適切に対処でき、また発生を予防するよう気をつけることができます。本ページでは、歯科矯正で起こりやすい主なトラブルと対処方法をご紹介していますので、ぜひ知識を深めておいてください。
矯正治療の期間中に起きてしまう可能性のあるトラブルはさまざまですが、とりわけ発生してしまう頻度が高いトラブルには、以下のようなものがあります。事前に知識を得ておくことで、いざ発生してしまった場合に慌てず、適切に対処することが大切です。
歴史のあるワイヤーブラケット装置を用いた矯正治療のなかで、発生しやすいトラブルの筆頭に挙げられるのが、装置のワイヤーやブラケットが脱落したり破損したりするケースです。実はワイヤーブラケットの矯正装置というものは、専用の接着剤を用いて歯に固定されており、大きな力が加わると脱落・破損を招いてしまいます。もちろんそうした場合は、速やかに矯正歯科に診てもらうことが賢明です。予防策としては、固いものや粘着性の強い食べ物はなるべく避け、食べる場合もゆっくり慎重に噛むようにしてください。
矯正装置の装着を始めたばかりの治療初期に発生しやすいトラブルになります。口内炎は矯正装置が口内の粘膜に当たって傷をつけてしまうことで起こり、痛みは矯正装置の圧力により発生します。口内炎はワックス(矯正用シリコン)を装置に用いて予防し、市販の口内炎パッチや軟膏で対処。圧力による痛みは、スープ・おかゆ・ヨーグルトなど柔らかい食べ物を選ぶようにし、痛みがひどい場合は医師に相談した上で鎮痛剤を服用。数日程度で治まる場合がほとんどです。
ワイヤーブラケット式の矯正装置を装着した場合、治療初期は痛みが発生しやすいため、なるべく柔らかい食べ物が推奨されます。そうした食事制限はストレスを生み出してしまいがちです。前述しました通り、痛みは数日程度で治まる場合がほとんど。また固いものや粘着性の強いものでも、ゆっくり時間をかけて噛むようにすれば、食べることは可能になります。
ワイヤーブラケット式の装置による矯正治療では、基本的に装置を装着したまま日々の生活を送ることになります。そうした方式ゆえに直面してしまうのが、歯磨きがしにくくなってしまうという問題です。装置を装着していない状態と比べるとどうしても磨き残しの部分が多くなってしまい、歯垢(プラーク)が残ってしまいやすく、虫歯や歯周病が起こりやすくなってしまうのです。矯正治療中に虫歯や歯周病になってしまうと、矯正治療の計画にも影響を及ぼしてしまいます。対策としては矯正専用の歯ブラシやフロスなどを活用すること。加えて、歯科医院で定期的なクリーニングを行うことが重要です。
矯正治療というものは症状や治療方法によって、おおよその治療期間が予測されますが、所定の期間が過ぎても完治に至らず、治療期間延長となる場合も珍しくありません。もちろん個人差や歯科医師の力量といった要素もありますが、患者の不注意によって治療期間が延びてしまうこともありますので、その点には十分に注意すべきです。
例えば、マウスピースの装着時間が不足していると、本来の矯正効果は得られません。ワイヤー矯正においても、定期通院の間隔が空きすぎることや、装置の破損の放置は治療期間が長期化する原因となります。 矯正治療を成功に導くためには、患者本人の高い意識と適切な自己管理が不可欠であることを、あらかじめご留意ください。
矯正治療を終えたものの、患者さんが思っていたような歯並びにならなかった、あるいは歯並びは治っても顔貌変化が起きてしまったなどの事態が起こる可能性は十分にあります。そうした事態を防ぐためには、実績や経験、知見が豊富な矯正歯科を選ぶことが重要。
例えば、矯正治療前のカウンセリングで症状や治療方法などを丁寧に説明してくれるかどうかは、大きな判断材料です。また、仕上がりシミュレーションを行い、治療のゴールを歯科医師と患者で共有してくれるのであれば、信頼度は高いと言えるでしょう。それでもなお仕上がりに不満があるという場合には、他の歯科医師にセカンドオピニオンを求め、治療が適切かどうかを判断してもらいましょう。治療が不適切とされた場合、再治療や治療費返金などの措置を求める道が拓けます。
矯正治療は矯正装置の装着期間が終了したら完了ではなく、保定装置(リテーナー)の着用が必要となります。矯正装置によって動かした歯には、元に戻ろうとする力が働くため、動かした歯を安定させるための「保定」が不可欠となるのです。この保定が不十分だと、矯正装置によって動かした歯が元の位置に戻ってしまう「後戻り」となってしまうのです。
保定に必要な期間は個人差もありますが概ね2年程度。3か月から6か月ごとに、歯科医により経過観察とクリーニングが行われるのが一般的です。
以上の通り、矯正治療ではその過程において、さまざまなトラブルが発生してしまう可能性があります。ただし、それらの多くは正しい知識と情報を基に予防することが可能。またトラブルが発生してしまった場合でも適切に対処すれば、深刻な事態を回避できます。そして何より、矯正歯科を選ぶ際は、丁寧な説明を行い、フォロー体制が確立されているクリニックを選ぶことが重要。トラブルが起きたり兆候が現れたりした場合は、早めに相談することが大切です。
岡山市内で矯正歯科を選ぶなら、その目的に合わせたクリニック選びが大切です。じっくり噛み合わせを正常に戻したい方や、見た目の影響を小さくしながら矯正したい方など、目的はさまざま。クリニックごとに治療方針や得意な治療が異なるので、自分の目的に合ったクリニックを選ぶとよいでしょう。
歯科矯正は、少しずつ歯を動かすためどうしても年単位で取り組むことになってしまいます。毎日のケアや手入れを怠らず、虫歯や歯周病を防ぎながら取り組むことで、矯正期間を短くすることも可能なのです。
本サイトでは、岡山市で矯正を考えている方向けに、目的別に対応する矯正歯科を行う歯科クリニックを紹介しています。ぜひ、併せてご覧ください。
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